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予備試験の勉強法【全体像】短答20位台・論文10位台の合格者が、1年目から口述までの順番を解説

予備試験の勉強法を、基礎(インプット)→短答→論文→実務基礎→口述の順に、何をどの順番で、どの教材で、どれくらいの期間やるかを整理。合格者が実際に使った教材と、週単位の計画の立て方、AI添削・短答演習の使いどころ。

公開 2026/10/05約3分で読めますPR:本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます

この記事の筆者

医学部在籍中に予備試験へ合格(短答20位台・論文10位台・総合13位)。勉強法の全文は 合格者の勉強法(note全文) に公開しています。この記事はその要約版で、各段階の詳しいやり方は個別記事に分けています。

全体の流れ(目安:1.5〜2年)

段階期間の目安やること使うもの
1. 基礎インプット3〜6か月7科目の基本書を1周し、論点の地図をつくる基本書、論点解説
2. 短答並行して6〜9か月過去問を全年度、間違えた肢だけ反復。条文・判例を判例六法にマーキング短答◯×演習、判例六法
3. 論文6〜12か月論証集を5色に塗り、過去問を書いて添削を受ける論証集、論文過去問、AI添削
4. 実務基礎2〜3か月要件事実と刑事手続を型で覚える市販の実務基礎テキスト
5. 口述論文合格後2週間民事・刑事の手続を口頭で説明する練習過去問再現、模擬口述

1. 基礎インプット:読みすぎない

基本書は 各科目1冊 に絞り、1周目は「論点がどこにあるか」だけ分かれば十分です。細部を覚えようとして1周に半年かかるのが典型的な失敗です。1周目から 論点解説 を横に置き、「この論点は答案でどう書くのか」を先に見てしまうと、2周目の読み方が変わります。

2. 短答:過去問と判例六法で完結させる

短答は 司法試験と予備試験の過去問を全年度 回し、出てきた条文と判例を判例六法にマーキングするだけで上位に入れます。肢ごとに◯×で解き、間違えた肢だけを繰り返すのが最短です。→ 短答の勉強法

3. 論文:書いて、直す

論文は「論証を覚える」より「問題文の事実を拾って評価する」で差がつきます。論証集の解答例を問題提起・理由付け・規範・あてはめ・結論の5色に塗り分け、あてはめで拾っている事実に番号を振る方法を、筆者は全科目で行いました。→ 論文の勉強法

書いた答案は必ず第三者に見てもらってください。AI添削 は、答案を「拾えた事実/拾えなかった事実/規範/あてはめ」の4色に分解し、出題趣旨への正対度を数値で返します。

4. 計画:週単位で、逆算する

年間計画は守れません。週単位 に落として、月曜に今週の分量を決め、日曜に消化率を見るサイクルが続きます。AI勉強計画 は、目標日から逆算して年・月・週の計画をつくり、毎週月曜の朝に公式LINEへその週のタスクを送ります。→ 勉強計画の立て方

5. 教材:増やさない

不安になるたびに教材を買うと、全部1周で終わります。筆者が実際に使った教材は おすすめ教材15選 にまとめました。選び方の原則は 教材の選び方 を参照。

よくある質問

  • —勉強時間はどれくらい必要? 筆者は平日3〜4時間、休日8時間で約1年半。合計3,000時間前後が一つの目安です。
  • —予備校は必要? 講義がないと基礎が入らない人は スタディング↗ や 加藤ゼミナール↗ を。演習と添削はオンラインで十分です。→ 予備校比較
  • —選択科目はいつから? 論文の基本7科目が回り始めてから。試験の3〜4か月前で間に合います。

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よくある質問

Q. 予備試験の勉強はどの順番で進めればよいですか?
基礎インプット(各科目1冊を1周)→短答(過去問全年度・間違えた肢の反復)→論文(論証の5色塗りと過去問添削)→実務基礎→口述の順です。短答と論文は1年目から並行します。
Q. 予備試験合格に必要な勉強時間はどれくらいですか?
筆者は平日3〜4時間・休日8時間で約1年半、合計3,000時間前後でした。人によって差がありますが、1.5〜2年で3,000時間が一つの目安です。
Q. 予備校なしで合格できますか?
できます。筆者は市販教材中心で合格しました。条件は教材を絞って繰り返すことと、過去問と添削で書けない部分を早く見つけることです。

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