勉強法
予備試験の勉強計画の立て方|年間計画は守れない。週単位で逆算する方法と、AIに計画を作らせる使い方
予備試験の勉強計画を、目標日からの逆算→月→週→日に落とす方法。守れる計画の条件(週単位・消化率の記録・予備日)と、仕事や学業と両立する時間の作り方。AI勉強計画が週ごとのタスクを公式LINEに届ける仕組みも紹介。
公開 2026/10/05約2分で読めますPR:本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます
年間計画は守れない。週単位で立てる
「今年中に基本書を3周」という計画は、2月に崩れます。守れる計画の単位は 週 です。月曜に今週の分量を決め、日曜に消化率を見て翌週を調整する。この繰り返しだけで、1年後には想像以上の量が終わっています。
逆算の手順
- 目標日 を決める(例:来年の予備試験 短答 7月)。
- 段階ごとの 締切 を置く(基礎インプット完了→短答過去問1周→論文過去問1周→直前期)。
- 各段階の 総量 を数える(基本書のページ数、過去問の肢数、答案の本数)。
- 総量を 使える週数 で割る。
- 週の分量を 曜日 に配る。予備日を週1日残す。
AI勉強計画 は、この手順を自動化します。目標日・使える時間・現在の進捗を入れると、年・月・週の計画を作り、毎週月曜の朝に公式LINEへその週のタスクを送ります。計画がずれたら作り直すのではなく、残り日数で再配分します。
時間の作り方(社会人・学生)
- —朝1時間 を固定する。夜は崩れる。
- —通勤・移動は 短答◯×演習(スマホで肢単位)。
- —机に向かえる時間は 論文を書く ことに使う。読むのは移動中でもできる。
- —週末に 答案を2通 書いて AI添削 に出し、平日に直す。
段階別の週のモデル
| 段階 | 平日(1日2〜3時間) | 休日(1日6〜8時間) |
|---|---|---|
| 基礎インプット | 基本書30ページ+論点解説 対応箇所 | 1科目を集中して読む+短答過去問 |
| 短答期 | 短答100肢+判例六法マーキング | 短答300肢+論文答案1通 |
| 論文期 | 論証5色塗り1科目+答案構成2問 | 答案2通+添削の見直し |
| 直前期 | 間違えた肢の反復+論証の暗唱 | 過去問の答案構成を全年度 |
週の分量を決める計算式
- 本番までの残り週数を数える(例:40週)。
- 各段階の総量を書き出す(例:短答 7科目×5年分≒6,000肢、論文過去問 7科目×10年分=70問、論証 392論点)。
- 段階ごとの週数で割る(短答 6,000肢 ÷ 20週=週300肢、論文 70問 ÷ 20週=週3〜4問の構成、論証 392 ÷ 30週=週13論点)。
- 平日・休日の使える時間に割り付け、週1日は予備日として空ける。
数字が大きく見えても、肢単位・論点単位に割ると1日の量は現実的になります。残り週数が足りない場合は、全科目を均等に薄くするのではなく、配点の高い科目と出題頻度の高い論点(論点解説 のランク A+・A)に絞ります。
消化率の見方
- —消化率80%以上が3週続いたら、翌週の分量を1割増やす。
- —50%を切った週は、原因を「時間がなかった」「教材が重かった」「体調」に分けて記録する。教材が重い場合は1冊に絞り直す。
- —月末に、段階の締切と実績のずれを確認し、締切をずらすか分量を減らすかをその場で決める。
計画が崩れたとき
- —1週間崩れたら、翌週は分量を7割 にして立て直す。取り返そうとすると連鎖的に崩れる。
- —2週間以上崩れたら、段階の締切を1つ後ろに動かす。
- —消化率の記録だけは止めない。記録があると、どこで崩れたかが見える。
よくある質問
- Q. 勉強計画はどの単位で立てるべきですか?
- 週単位です。年間計画は崩れやすいので、目標日から逆算して段階ごとの締切を置き、各週の分量を曜日に配ります。月曜に決めて日曜に消化率を見る、を繰り返します。
- Q. 計画が崩れたらどうすればよいですか?
- 1週間崩れたら翌週は分量を7割に落として立て直し、2週間以上崩れたら段階の締切を1つ後ろにずらします。消化率の記録だけは止めないでください。
- Q. AI勉強計画は何をしてくれますか?
- 目標日・使える時間・現在の進捗から年・月・週の計画を作り、毎週月曜の朝に公式LINEへその週のタスクを届けます。進捗に応じて残り日数で再配分します。
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