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司法試験・予備試験に受かる人/落ちる人の共通点|才能ではなく「行動」で分かれる7つの差

合格者と不合格者を分けるのは地頭ではなく行動。教材の冊数、答案を書く頻度、添削を受けて直す回数、短答の反復管理、計画の単位、模試との付き合い方、情報収集の時間。それぞれ「落ちる行動」と「受かる行動」を対比し、今日から変えられる形で示す。

公開 2026/10/05約3分で読めますPR:本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます

この記事の筆者(開発者)は、医学部在籍中に予備試験へ短答20位台・論文10位台(総合13位)で合格しました。平日3〜4時間・休日8時間、期間は約1年半です。勉強法の全文は 合格者の勉強法 に公開しています。

7つの差

#落ちる行動受かる行動
1教材が科目ごとに3冊以上ある1科目1冊を5周(教材の選び方)
2「インプットが終わってから」書く1周目から答案構成、月に答案の本数を数える
3添削は受けるが直さない添削の指摘で規範を直し、同じ問題を書き直す(添削の受け方)
4短答を問題単位で解き、正解した問題を放置肢単位で記録し、間違えた肢だけ反復(短答◯×演習)
5年間計画を立てて2月に崩れる週単位で立て、日曜に消化率を見る(勉強計画)
6模試の判定で一喜一憂する模試は手順確認、指標は答案の本数と拾い率(模試の活用法)
7情報収集(ブログ・SNS)に毎日30分以上週1回15分。残りは書く

1. 教材の冊数

落ちる人の机には、同じ科目の基本書が2冊、演習書が2冊、予備校テキストが1冊あります。全部1周で止まっている。受かる人は1冊に書き込みが集中し、ページが波打っています。

2. 書き始める時期

「まだ書けるレベルじゃない」と言う人は、1年後も同じことを言います。書けないから書く。最初の10通は点数を見ず、型 が揃っているかだけ確認します。

3. 添削の扱い

添削を受けて「なるほど」で終わるのが落ちるパターン。受かる人は、指摘された規範を 論点解説 で確認して書き写し、翌週に同じ問題を書き直します。AI添削なら数分で返るので、直す→書き直すのサイクルを同じ日に回せます。

4. 短答の反復管理

問題単位で「正解した」と記録すると、その中の知らない肢が放置されます。肢単位で記録し、間違えた肢だけを周回する。これだけで直前期の反復量が3分の1になります。

5. 計画の単位

年間計画は守れません。週単位で、月曜に分量を決め、日曜に消化率を記録する。崩れたら翌週は7割。AI勉強計画 はこのサイクルを自動化し、毎週月曜の朝にLINEへタスクを送ります。

6. 模試との付き合い方

模試の判定は採点者次第で動きます。受かる人が見ているのは、拾えなかった事実の数と、規範のズレの数。普段の演習で同じ指標を追っています。

7. 情報収集の時間

勉強法のブログや合格体験記を毎日読む人は、読んでいる間は勉強した気になります。方針は最初の1週間で決め、以後は変えない。この記事も、読み終えたら閉じて答案を1通書いてください。

「才能」の正体

合格者に共通するのは地頭ではなく、上の7つを 退屈でも続けた ことです。筆者も特別な記憶力はなく、教材を絞り、答案を書き、直すことを1年半繰り返しただけでした(勉強法の全文)。

関連:苦手分野はどこまで対策すべきか / 各ステージで変える思考法 / 勉強法の全体像

よくある質問

Q. 予備試験は地頭がよくないと受かりませんか?
合否を分けるのは地頭より行動です。教材を1科目1冊に絞る、早く答案を書く、添削で直して書き直す、短答を肢単位で反復する、計画を週単位にする。この5つを続けた人が受かっています。
Q. 何年も落ち続けている場合、何を変えるべきですか?
まず教材を減らし、月に書いた答案の本数と添削で直した回数を記録してください。多くの多年受験生は「読む時間」が多く「書いて直す時間」が少ない配分になっています。

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