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CIVIL LAW

工作物責任(717条)

不法行為出題年度:平成26・令和4(関連)

規範(判例・通説の定式)

土地の工作物の設置又は保存に瑕疵があることによって他人に損害を生じたときは、その工作物の占有者が損害賠償責任を負う(717条1項本文)。占有者が損害の発生を防止するのに必要な注意をしたとき(免責事由)は、所有者が損害賠償責任を負う(同項但書・無過失責任)。

答案での書き方(法的三段論法)

  1. 1

    問題提起

    本件で工作物責任が問題となる旨を、条文を引用して1〜2文で提起する。

  2. 2

    規範

    上の「規範」の定式を、判例名・条文とセットでそのまま書く。要件が複数ある場合は①②③と番号を振る。

  3. 3

    あてはめ

    問題文の事情を要件ごとに引用し、「〜という事情は…を意味するから、要件○を満たす」と評価を加える。数字・なお書き・当事者の具体的行動は必ず拾う。

  4. 4

    結論

    「したがって/よって」で要件充足と結論(成立・不成立、適法・違法、合憲・違憲)を一文で締める。

自分の答案がこの4要素に分解できているかは、AI答案添削で色分けして確認できます。

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出題実績と演習

よくある質問

Q「工作物責任」は予備試験・司法試験で出題されていますか?+

平成26年・令和4年の論文式試験で出題(または関連出題)されています。頻出度は標準ランクです。