CIVIL PROCEDURE
訴訟物の特定(旧訴訟物理論)
処分権主義・訴訟物出題年度:全年度関連
規範(判例・通説の定式)
【規範】判例・実務は旧訴訟物理論を採用し、訴訟物は実体法上の請求権ごとに別個に観念される。同一事実関係から複数の請求権が生じる場合(債務不履行と不法行為等)は各請求権が別個の訴訟物。請求権競合の場合、原告は選択的・併合的に主張しうる。
答案での書き方(法的三段論法)
- 1
問題提起
本件で訴訟物の特定が問題となる旨を、条文を引用して1〜2文で提起する。
- 2
規範
上の「規範」の定式を、判例名・条文とセットでそのまま書く。要件が複数ある場合は①②③と番号を振る。
- 3
あてはめ
問題文の事情を要件ごとに引用し、「〜という事情は…を意味するから、要件○を満たす」と評価を加える。数字・なお書き・当事者の具体的行動は必ず拾う。
- 4
結論
「したがって/よって」で要件充足と結論(成立・不成立、適法・違法、合憲・違憲)を一文で締める。
自分の答案がこの4要素に分解できているかは、AI答案添削で色分けして確認できます。
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