予備校比較
予備試験は独学で合格できる?独学・予備校・オンライン講座のメリットと費用を比較
予備試験に独学で合格するための条件(教材を絞る・過去問と添削で弱点を見つける)と、予備校・オンライン講座との費用・時間・サポートの違いを、総合13位合格の筆者が整理。独学派が買い足すべきもの、予備校派が削れるものを具体的に。
公開 2026/10/05約3分で読めますPR:本記事には広告(アフィリエイトリンク)を含みます
価格はすべて税込、2026年10月時点の各社公式サイト・公開情報にもとづきます。キャンペーンや年度で変わるため、申込前に必ず公式サイトでご確認ください。本記事の外部リンクにはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
結論:独学で合格できる。ただし「完全独学」はおすすめしない
筆者は医学部在籍中に、市販教材を中心に予備試験へ短答20位台・論文10位台で合格しました。ただし、過去問の答案を人に見てもらう機会と、論証を体系的にまとめた教材だけは外部に頼りました。「教材と演習環境は買う、講義は買わない」のが現実的な独学です。
3つの学び方の比較
| 独学(市販教材のみ) | オンライン講座 | 通学・大手予備校 | |
|---|---|---|---|
| 費用(2年) | 5〜10万円 | 10〜60万円 | 100〜170万円 |
| 時間効率 | 教材選びで迷うと遅い | 高い(短時間講義) | 講義時間が長い |
| 添削 | なし(自分で採点) | AI添削/講座付帯 | 手動添削(返却に時間) |
| 立ち位置の把握 | 模試を別途受ける | 模試を別途受ける | パックに含まれることが多い |
| 質問 | できない | チケット制など | 制度あり |
| 向いている人 | 計画を自分で立てられる | 費用と効率を両立したい | 管理してほしい |
独学で失敗する3つのパターン
- 教材を増やしすぎる:不安になるたびに新しい基本書を買い、どれも1周で終わる。→ 教材を絞る勉強法
- 書かずに読む:インプットだけで論文を書かない。答案を書いて初めて「規範は覚えたのにあてはめで事実を拾えない」ことに気づく。→ 論文の勉強法
- 主観と客観の乖離に気づかない:自分では書けたつもりの答案が、出題趣旨から外れている。添削なしでは直らない。→ AI添削の使い方
独学派が買い足すべきもの
- —論証集:市販の論証集か、論点解説392論点(無料)。規範と理由付けを「答案に書ける形」で持つ。
- —演習環境:短答◯×演習(法務省公表の過去問を肢ごとに再構成)と 論文過去問(問題文・出題趣旨・参考答案)。
- —添削:AI添削(月3通から)。
- —模試:辰已の全国公開模試↗ を年2回。
予備校派が削れるもの
- —入門講座の「全科目パック」→ 苦手科目だけ BEXA↗ や アガルート↗ の単科講座に。
- —手動添削の通数オプション → 普段はAI添削、月1回だけ人の添削。
- —高額な答練 → 過去問+添削で代替し、模試だけ外部で。
単科で買い足すならこの2校:
BX
bexa.jp ・ PR
BEXA
予備・司法試験合格道場/4S基礎講座288,000〜328,000円/238,000〜268,000円
公式サイトで講座を見る
AG
agaroot.jp ・ PR
アガルートアカデミー
予備試験 最短合格カリキュラム998,800円〜
公式サイトで講座を見る
オンライン講座を選ぶときのチェック項目
- —講義が 答案に書ける文章 で説明されているか(無料体験で確認)。
- —CBT(パソコン答案)に対応した演習があるか。
- —添削の返却速度と通数。
- —最低契約期間の有無。オンラインロースクール は月単位で解約可。
関連記事:予備校9校の徹底比較 / 予備校費用の相場 / 合格者の勉強法(全文)
よくある質問
- Q. 予備試験は完全独学で合格できますか?
- 可能ですが、答案を第三者に見てもらう機会と、論証を体系化した教材だけは外部に頼ることを勧めます。筆者も市販教材中心でしたが、添削と論証集は使いました。
- Q. 独学と予備校の費用差はどれくらいですか?
- 2年間で、市販教材のみなら5〜10万円、オンライン講座を足して10〜60万円、大手予備校のフルコースは100〜170万円が目安です。
Online Law School
予備校の10分の1以下の費用で、演習・添削・計画をひとつに
論点解説(無料)、短答◯×演習、論文過去問、AI添削、AI勉強計画。ライトプランは月額5,000円、最低契約期間はありません。
あわせて読みたいコラム
論点ごとの解説(論証・判例・答案の書き方)は論点解説へ: